【映画批評】ドラマ版とはまた違うよさがあってよかった

先週の水曜日(10日)に、アマプラで「とんび」を観た。

あらすじ

あらすじは下記の通りである。

日本一不器用な男・ヤスは、愛する妻・美佐子の妊娠にも上手く喜びを表せない。幼い頃に両親と離別したヤスにとって、“家族”は何よりの憧れだった。時は昭和37年、瀬戸内海に面した備後市。アキラと名付けた息子のためにも、運送業者で懸命に働くヤスだったが、ようやく手にした幸せは、妻の事故死によって脆くも打ち砕かれる。
(中略)
時は流れ、高校3年生になったアキラは、東京の大学を目指し合格を勝ち取る。だが、別居の寂しさを素直に伝えられないヤスは、「一人前になるまで帰って来るな!」とアキラを突き放す。
引用:AmazonPrime

実は、2013年に日曜劇場の枠で放送されていた、ドラマ版を観たことがあるのだが。

ドラマ版は平成を舞台にしていたのに対し、映画版は昭和を舞台にしていたのが「個人的によかったな」と思った。

感想

たぶん、映画版は原作(小説)に忠実に再現したかったのだろう。

映画化されて初めて原作があることを知ったのだか、調べてみると時代設定が原作と映画が一緒だったため、ドラマ版はあえて時代設定を変えたのだろう。

別にドラマ版が悪いわけではなく、現代を舞台にしているからこそ、私ら若者にも親しみやすい作品となり、集中して観ることができると思うのだ。
実際、日曜劇場枠で放送されていた時、自分は19歳だったが「このドラマ面白いなぁ」と思いながら観ていたため、ドラマ版はドラマ版でいいところがあるのだが。

原作に合わせ、時代設定を昭和にしても「いい作品はいいもの」だと感じたのだ。

また、久しぶりにドラマ版「とんび」を観たくなったなぁ……と思った。