【書評】意外に好みのお話でした

漫画アプリで読んだ作品(しかも漫画)ゆえ、読書と言っていいのかが分からないが。
先月、アマプラで「不能犯」を観たのをきっかけに、原作の方の「不能犯」を読んでみた。

最初は原作の方を読むつもりはなかったのだが、映画を見終わってから、よく利用する漫画アプリ(ピッコマ)で最終話まで無料で読めることを知り、「せっかく映画の方を観たんだから」と思い、読んでみることにした。

あらすじ

あらすじは下記の通りである。

数々の変死事件現場にあらわれる謎の男・宇相吹正。彼は人の心を操り、「思い込み」により人を殺害する。彼の犯行は、誰も証明することができない。人はそんな彼を「不能犯」と呼ぶ——。
引用:公式サイト

元々、映画の方を観ていたため、おおよその話の流れは分かっていたのだが、映画では語られていなかった話も知ることができたため、新鮮な気持ちで原作を読み進めることができた。

感想

原作があるものを映画化する際、どうしても「作品の尺」の関係で原作では語られていることでも映画では語られていないことが多いため、原作を先に読んだ人からしたら、不満が出ることもよくあるが。

自分は映画から先に観たからか、それとも映画の脚本がよかったからか、原作を読んでいて「この作品を上手いこと映画に落とし込んだな」と思ったのだ。
もちろん、人によっては「映画の方は気に食わない!」と思っている人はいるかもしれないが、個人的には「映画も原作も楽しめる作品だな」と思った。