ふきの渋みを今さら感じとっている、今日この頃

母方の祖母が作る、ふきの煮物(俗にいう『青煮』)は小さい時から好きなのだが、成人を迎えたあたりから「こんな渋みがあったかな?」と思うことが増えた。
単純に、祖母がふきの下処理を怠っている可能性があるのだが、その反面、歳を取るとともに自分の舌が変わったのかなぁ……と思っている節も少しあるのだ。

一般的によく聞くのが「大人になって初めて『ふきの美味しさ』を知った」という話だが、自分の場合は小学校に入る前から、祖母が作るふきの煮物を美味しい以外の感情を全く感じずに食べていたのだが。

ふと(成人を迎えたあたりから)ふきってこんな味だっけ?と思うことが徐々に増えてきたのだ。

何度も言うが、単純に祖母が手抜きをしている可能性があるため、なんでもかんでも自分の衰えのせいにしたくはないが、でも自分の衰えが原因で舌が変わった可能性も0%ゼロではないのだ。

舌が変わるといっても、味覚障害が起きている、という意味ではなく味の好みが変わったという意味だが、さすがに小さい時と今では今の方が歳をとっているため、歳をとった分、舌が変わったのかなぁ?と少し思うのだ。