目的は「飢餓状態になること」なのか?

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健康的な一般人(中肉中背の人)による食事制限について、たまに思うことがある。

食に対して無頓着な自分が言えることではないが、人間も動物である以上、摂取する栄養が少ない場合も体調不良に陥ることがあるのに、なぜ食事制限をするのだ?と疑問を抱いてしまうのだ。
もちろん「ダイエットのため」なのは分かっているが、アスリートでもなく、食事制限が必要な病気でもない、「めちゃくちゃ健康的な中肉中背の人」が食事制限をする必要はあるのか?と疑問を抱くのだ。

まぁ、第1の理由は手っ取り早く痩せたいから、だと思う。

たしかに栄養を取らないことで痩せるのは痩せるけれど、それは「飢餓状態になっているから」であって、健康的に痩せているわけではない。

食べすぎを推奨しているわけではないが(食べすぎによる体への弊害もあるため)、自分にそのつもりはなくても「飢餓状態になる=ダイエット」と思っていないか?とツッコミを入れたくなる時があるのだ。


さすがに、すでに太っている人が、ある程度の食事制限をしながらダイエットをしなくてはいけないのは分かる。
太りすぎにより、体に様々な弊害が出るから痩せなくてはいけないし、太りすぎている人はそもそも食べすぎている。

普段から適量以上の量を食べているから、全体的な量を少し減らすために食事制限をするのは分かる(これが理解できないほどの馬鹿ではない)。

何度も言うが、アスリートや食事制限が必要な病気を患っている人のような「食事制限が必要な人」による食事制限は、仕方がないと思っている。
ただ、食事制限とは無縁の生活をしている中肉中背の一般人が、ダイエットのためだけに食事制限をするのはいかがなものか?と思ってしまう。

少し歩くだけでも、様々な栄養素が必要になる。

極端すぎて申し訳ないが、息をするだけでも栄養がいる。

あの炭水化物ですら、「適量」を摂取しないと体に弊害が出てきてしまう(集中力が落ちて疲れやすくなり、イライラしやすくなる)。

食べすぎるから太るのであって、「適量」ごときで栄養素を怖がらなくてもいいし、太りたくないからという理由だけで食事制限をしても「飢餓状態」が待っているだけだと思っている。