ライフハックと瞑想

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だいぶ前にネットかなにかで「不安や憂うつ等を粉らわせるには単純作業をした方がいい(意訳:不安等が生まれてしまうほどの『暇な時間』が原因のため、そんな暇があるなら手を動かせ)」という趣旨のライフハックを見たことがある。

遠い昔の出来事であること、ネットかなにかの情報であること、「見かけた」レベルの話であるために鵜呑みにしないでほしいのだが、とにかく過去にそんなことがあったのだが。
つい最近になり、特に深い理由もなくふとこの出来事を思い出し、そんなことがあったなぁ……と思ったのだが、これもまた、ふと「なんとなく瞑想と似ているライフハックだなぁ」と気づいたのだった。


単純作業云々のライフハックを、今回は「まともな情報」として扱い、話を進めるが。

仏教から伝わる瞑想、ヨガから伝わる瞑想により内容は大きく異なるが、心を静めて無心になること、何も考えずリラックスすること、心を静めて神に祈ったり、何かに心を集中させること、目を閉じて深く静かに思いをめぐらすことなどとされている。
(中略)
現代では、健康の向上や心理的治療、自己成長、自己向上などの世俗的な目的をもって、様々な瞑想が行われている。
引用:Wikipedia

瞑想にも色々あるため(有名どころだと坐禅があるが、それ以外にもマインドフルネス瞑想と呼ばれているものやジャーナリングと呼ばれているものもある)、瞑想の中でも、一概に「これがいい」とは言えないのだが。
瞑想のほとんどがなにかに集中することで邪念を少なくさせる(限りなく無に近い状態にさせる)ため、感覚でいえば単純作業をひたすらしている時と似ているのである。

自分は元々仏教などの宗教に興味があり(怪しげな新興宗教ではなく、まともな方の宗教に興味がある)、その関係でよく瞑想をしているのだが、瞑想している時となにかしらの単純作業をしている時の感覚が、どことなく似ているのだ。

そのため、邪念や煩悩が頭の中を占領していると感じる時は、(時と場合によるが)瞑想をする時と単純作業を無心にやる時があるのだ。

今まで日常的に瞑想と単純作業を使い分けていたが、どういうわけか「瞑想と単純作業がどことなく似ている」ということについ最近まで気づかなかったため、そういえばそうだなぁ……と最近になって納得したのだった。